CanvaのAI編集で、画像の背景を広げよう！【マジック拡張】

はひふへホームページです！

みなさんはCanvaを使っているなかで、こんなことで困ったことはありませんか？

例えばこんな写真があったとします。

すてきな写真ですよね。でも・・・

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この記事では、

Canvaを使って、写真の余白部分を自動で埋めることができる方法

を解説していきます！

などで活用できますので、ぜひ最後までお読みください！

Canvaproに入ろう

今回の余白を埋める方法には「CanvaPro」の有料版に入る必要があります。

「Canva Pro無料トライアル」で1ヶ月間お試し可能ですが、お試し後のCanva無料版では今回の方法は使えないのでお気をつけください！

詳しくはこちらの記事をご覧ください

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無料トライアルをお試しになりたい場合は、「Canvaサイト」→「プランと価格」→「Canvaプロ」を選択します。

ページ移動したら、「Canvaプロの無料トライアルを開始」ボタンを押せば、お試しできます。

マジック拡張を使おう

余白を埋めるために、Canvaの機能である「マジック拡張」を利用していきます。

まずはデザインで、お好きなカスタムサイズを設定します。

今回は「1280px x 720px」で設定します。

次に、幅や高さが足りない画像を貼り付けます。

写真を一度クリックし、左上の「画像を編集」をクリックします。

左側にメニューが出てきますので、「エフェクト」タブをクリックします。

その中にある、マジックスタジオの「マジック拡張」をクリックします。

2024年初めまでは、左メニューのアプリから「マジック生成」のアプリを導入する必要がありました。2024年10月現在、マジックスタジオの機能はCanva標準搭載となりました。

https://www.canva.com/newsroom/news/magic-studio/

このようなマジック拡張の編集メニューが出てきます。

上部にある「展開」タブをクリックします。

サイズの選択で、「ページ全体」をクリックします。そして「マジック拡張」ボタンをクリックします。

AIで自動的に余白を埋めてくれます。しばらく待つと空白が埋められた画像が4つ自動生成されます。

この4つから気に入った画像を選択します。

いい感じですね。

ビルが崩壊しちゃってますが、これも味ということで。

もし理想の画像が生成されない場合は、「新しい結果を生成する」ボタンで再度自動生成していきましょう！

そのほかの使用例

例えば、全体的に空白があるような、自然背景の画像の場合。

こんな感じに、余白全体に背景をAI生成してくれます。

また、干支の十二支のイラストでも試してみると。。。

あたらしく6個の干支が加わりました。

まとめ「マジック拡張を使えば、余白を自動生成で埋めてくれる！」

3ステップで、写真やイラストの画像余白を埋めることが可能です！

みなさんも色々なマジック拡張を試してみてください！

今後も有益なCanva情報を提供していきますので、よろしくお願いします！